シーチキン丼

雪が降り出しちゃったので外食は中止。
炊飯機にご飯残ってたので、チャッチャとシーチキン丼にした。

なんだかな〜?食べるとおいしいんだけどなあ・・・。

説明するまでもないんだけど
まあ、いちおう・・・ネ。

ツナ缶を油を切らずにご飯に全部ぶっかける。
醤油少々にコレステロールたっぷりのマヨネーズを
ツナが見えなくなるくらいブチュブチュっとかける。

以上。

明らかにこりゃあ料理とは言わないな

作業時間1分。
完食まで3分。
洗い物して台所の電気消すまで1分。

あっという間のゴージャスなディナータイムでした。

明日はたっぷり時間かけてもっとうまいもん食うぞお

ふれあいビーチが火災!

2月5日(日)14:30頃宇都宮市桑島町?の鬼怒川ふれあいビーチで河川敷火災発生!
我が宇都宮市消防団平石分団第2部にも出動要請があり緊急出動しました。
この時季の河川敷火災はカラカラに空気も藪も乾燥しているので
ちょっとした風であっという間に炎が燃え広がるので結構やばいのです。
勢いよく消防車のサイレンを鳴らして5分で現場到着。
消防本署と地元瑞穂野分団がすでに放水しまくっていて
もうすぐ鎮火と思われたが風向きが一転し、南に炎が走り出した。
先発隊は東側の鬼怒川本流を水利(放水する為の元になる水のこと)としているようで
南側には届かない様子。近くに水利がない・・・。
本署の指示で土手の東側の消火栓を水利として
約500メートル、ホースを延長することになった。
延長しすぎると水圧が落ちるので200メートルに1台づつ小型ポンプで中継する。
第一中継を平石1部がそして第二中継を私たち平石2部が担当。
結局、炎はさらに南に走っていてもう1台瑞穂野3部が中継して
最終的に消火栓から1キロメートルくらい延長したんじゃないかな?

うちの消防車。延長ホースの先は遠くて見えない。
「放水はじめ」(右手を耳にくっつくように真上にあげる)と
「放水やめ」(右手を真横90度にあげる)が交互に伝達されてくる。
1度目の「放水やめ」でポンプのバルブを閉じたらポンプ内部から水が吹き出た。

いつもきちんと整備してるのに・・なぜに?
まあ、でも放水をはじめると吹き出す勢いが弱まるし圧力も上がっているので
多めのオーバーフローなんだと思う・・・。
吸入側の圧力が高すぎるのかも・・・?
そんな心配しててもしょうがないし中継続行。
ちょうどそのころヘリコプター登場!

消防航空隊のヘリ。なんかドキドキした。
たぶん、ビロ〜ンとぶらさがっているホースで川から水を吸い上げるのだと思う。


ピンポイントでドブあぁーっと放水。すっげー!

約2時間で鎮火。
南北に780メートル東西で280メートルって無線でいってた。


まさに焼け野原・・・
みなさん、火の取り扱いにはこの時期特に気をつけましょうね。

恵方巻き

あんまり、節分とか気にしないんだけど
今年は旺人(息子)が高校受験なので
かつげるものは何でもかつごうということで
縁起のいい、恵方巻きを作った。

すし飯は以前ちょっと失敗した事があったので今回は慎重に炊いた。
米3合に昆布いれて水少な目に酒少々。
炊き上がったら昆布をはずし蒸らす。
すし酢はお玉2杯に砂糖5スプーンに塩1スプーン。
3合にはちょっと多かったみたいだけど木桶がまあまあ調整してくれたのかも。
最初、びちょびちょでやばかったけどしばらくしてちょうど良くなった。
ご飯はやっぱり炊きたてのがうまく出来た。


レタス+まぐろ中落ち+シーチキン+納豆+玉子焼き+大葉+ねぎ
一応、中身を7品いれた七福神特別仕様だ。まいったか?
って、ホントは中の具にもイロイロ意味があんだろうけど、まあいいじゃん。
食う時醤油つけないからマグロは軽くわさび醤油に付けといた。
もちろんシーチキンはマヨ和え。
ごちゃごちゃで気持ち悪そうだけど食ってみたらうまかった。
他には、レタス+豚生姜焼き(こま切れ)+キムチも巻いてみた。
これはたまげるほどおいしかった・・・らしい。(旺人が食った。)
ミエちゃん(妻)は肉も納豆もダメなので
シンプルにたまご焼き+シーチキン+大葉。


3合炊いて恵方巻き6本、1本あたりのボリューム満点
今年の恵方は南南東(正確には南微東{南南東と南の間}。
だから、3人ともほぼ南を向き願い事をしつつ無言で一気に食べた。
・・・しかし、フルボリュームの恵方巻きはそう簡単に一気に食える訳もなく
実際には、家族3人が全員カーテンに向かい
長い時間無言で何か太い笛をもぞもぞと吹いているような異常な光景だったと思われる・・・。