The Historian

「ヒストリアン」〜エリザベスコストヴァ〜

がっつりぶ厚い2冊を、長距離旅行用に買ってきた。

この、どこか恐い表紙に魅かれてしまった。
昨晩読み始めちゃったんだけど、中身もやっぱりちょっと恐い
どうやら、エリザベスコストヴァっていう作者が10年かけて
丁寧に執筆した歴史ミステリーらしい。
ピレネーゾリアンタル、クレタ島クノックス、イスタンブールコンスタンティノポリス、ザグレブ、アムステルダムユトレヒト・・・・・。
どこかで聴いたことのある東欧の地名に繊細な情景描写。
ヨーロッパを旅しながら読んだらよさげな本かもしれないけど、
それはやっぱり恐いかもしれない。
だからこれはアメリカ旅行で読んだほうがいいな。
歳とったからかなあ?遠い場所や歴史に興味がわくようになった。



表紙とタイトルがかわいかったので、もう一冊購入。



もともとは児童書だったみたい。


守護神

続けて2本映画を観ると、頭の中でこんがらがっちゃうんだけど
今日を逃すと観れなそうなんで楽しみにしてた
「守護神」21:20からのナイトショーでみちゃった。

ケビンコスナー。
なんか久しぶりだなあ。
海でケビンだとウォーターワールドを思い出す。
アメリカの「トッキュー」なんだなぁ〜。
終盤で「あれは俺だったんだ・・・・・・」っていうトコ。
ショックでした。俺も似たようなもんかもしれない。

絶対海で遭難したくないけど、
もしそうなったら、ケビンを思い出して最後までがんばろう。
日本だったら海猿が助けに来てくれるし。