どんど焼き 2

せっかくなので萌えている・・・改め、燃えている写真もみてね。

離れていてもそうとうあったかい(そんな男になりたい・・・?

このお団子を炙るんだけど熱くて中々火に近寄れない

やっぱり火燃し(ヒーモシと読む)は楽しい。

あらかた2時間ほどでほとんど燃え尽きるんだけど中にはぶっとい樹もあって、翌朝までトロトロと燃えてる。西組消防団の若い衆が上手にトビクチを使い燃えカスが残らないようにしながら夜通し残り火を守る。

星々の舟

いい本でした。
読み始は子供の頃にマンガで読んだ「みゆき」(あだち充)を連想したけど
あっという間にそんな事は打ち砕かれてしまったのでした。
血のつながらない兄妹の恋愛なんて・・・と思ってたら
意表をつかれジワジワとせつなくなっていくのです。
末の妹は気さくで元気なんだけど何故か誰かの男しか好きになれなくて。
長兄も、まあイロイロあるんだけど、長兄を見てたら畑仕事がしてみたくなった。
油断して読んでた訳じゃないんだけど父の話は丁寧に読んでしまいました。
父の「幸福と呼べない幸せというのもあるのかもしれない」という言葉は・・・染みました。

直木賞って、何?

村山由佳の本を初めて読んだのは「BAD KIDS 海を抱く」の文庫本が本屋で平積みになってて、たまたま買ったのがきっかけだった。「おもしろい」だけじゃないんだよなあ。「実直」というかなんというか・・。「天使の卵」の解説で村上春樹が「この凡庸こそが・・・」といっていた気がするけど、それも意味わかんなかったし。う〜ん、やっぱりこんな解説みてーの俺には無理なんだな。でもホント村山由佳の本はおもしろいんだ。これからもちょっとずつ読んでくぞおお。

bB内見会

ネッツトヨタ栃木で新型bBの内見会に呼んでもらえたのでじっくり見てきました。
トヨタがここまでやるか?って感じの「顔」なんだよねえ。
初代bBはここんとこなかった直線的デザインで「箱」っぽくて何処かクラシカルでちょい悪で大ファンだったので今回の2代目bBはすごーく楽しみだったのです。

メーカーの開発責任者の方が来てて説明してくれたんだけど
新型bBのコンセプトはトヨタの「ミュージックボックス」なんだって。
マッタリシートポジションっていうのがあって、前席シートが斜め下にグウォっとローダウンするので
身体全体が窓下に隠れて座椅子っぽくなるのでマッタリと音楽を聴いたり出来るんだって。
ちなみに「マッタリ」という言葉は京都弁らしいよ。
最上級グレードのQバージョンにはイルミ付きのスピーカーが9個(フロントセンターにウーハーまで付いちゃっているのだ)もついていて音楽に連動して点滅するんだよ。いままで社外品ではあったけど純正でここまで遊んじゃうのはすごくいいよね。もちろんAUX端子付きでiPodも装着できるんだ。
「止まってる時」をここまで考えて開発したのは初めてなんだって。
外装のデザインは
今まで誰もふみこめなっかった「タブー」なデザインにあえて挑戦したらしいです。ホント思い切った事するよね。ボディーカラーのおすすめは新色ブルーイッシュホワイトパールかなあ。光のアングルで微妙に青く輝くみたい。
灰皿はなし。どうせタブーに挑戦するんだったらあえてでっかい灰皿つけて欲しかったなあ。

もうネッツ店に飾ってあるのでぜひネッツトヨタに買いにいこう!ってそうじゃなくってネッツに見にいってフィッシャーマンズモータースで買って下さい。
(あ〜ここで宣伝しちゃった・・・。)