タンドラ・タコマ計画

フィッシャーマンズモータース長年の夢(・・・俺の夢?)
USトヨタのピックアップトラック
「タンドラ」と「タコマ」の中古車直輸入。(いづれ新車も)

ついに本日始動

         名付けて・・・
栃木県タンドラ・タコマ補完計画(序)



零号機の俺のタンドラは国内手配だったので
今日、ロスに送金手配したタコマが直輸入の初号機となる。
選ばれしファーストチルドレンは当社の整備士カキヌマ。
カキヌマのお陰で計画がスタート出来たことを忘れないぞ!

「タンドラ日記」のウルフさんにも今回本当にお世話になってしまった。
近々「宇都宮の餃子」と「日光のらっきょのたまり漬け」をもって、
ロスにお礼に行って来たいな。

これから税関、ガスチケット、国内保安基準、予備検査と
課題は山積みだけど、まずは一歩を踏み出せてとってもうれしい!



嬉しくて興奮してたけど、目先の仕事もとっても忙しく、
明日もめいっぱい仕事のアポをとってたのに・・・
当社のお得意様のゴルフコンペを忘れてた(・_・;)

う〜ん・・・まあ、どうにかしよう。

マジで仕事は楽しいなあ。

ストーカー対策?

日本興亜で研修会を開いてくれた。
タイトルは
「指定資格要件緩和の影響について」
認証工場に向けて走り回ってるウチとしては
とってもタイムリーな話なので喜んで参加した。


講師の山岡丈夫社長(オートリード株式会社)
山岡さんは「月刊自動車工学」の編集委員もやってるらしい。
懐かしいな、自動車工学。
整備士をめざして上京してた2年間、定期購読してたっけ。
勉強になるかと思って、取ってたけどほとんど読んでなかったような・・・
そういえば日刊自動車新聞も2年間とってた。
(今、思えばシブい18歳だなあ)
俺はこの新聞でトヨタオート栃木(現ネッツ)が連続総合表彰とった記事を見て、就職を決めた。
俺の通ってた自動車整備専門学校には募集がなくて、
緊張しながら電話をかけて
「今年は募集してないんですか?」って聞いたのを思い出した。

指定工場の要件緩和の最大点は工員が5人から4人に減ったこと。
まあ、みんな知ってるけどね。
ただ、数字上興味深かったのは、指定整備工場車検率。
車検全体における指定整備工場がやる車検の割合。
18年度は69.4%。
これを要件緩和によって2~3年で8割までもってくらしい。
ちなみに指定整備工場の数は全体の32%。
それも40%までいくらしい。
ふ〜ん・・・、認証工場とユーザー車検は全体のたった2割かぁ。
まあ、ただの割合だけど・・・何か危機を感じるねえ。


話は全然変わるけど、
登録事項等証明(ゲンロク)をとるシステムがもうすぐ変わる。
今まではクルマのナンバーさえ解かれば、
誰でも、その持ち主の住所と名前は調べられた。

11月からはフレームナンバーまで解からないと調べられなくなる。
フレームナンバーは車の外からは見えないから、
プライバイシー保護になるわけだ。
まあ、今までが有り得なかった気がするけどね。

困るのはディーラーの営業マンと一部のストーカーかな?

VOXYフルモデルチェンジ

個人的にも大好きなVOXYがフルモデルチェンジした。

なんつったって俺は初代ヴォクシーを発表直後に購入して
5年間10万キロ乗りまくった本人なのだ!
とにかくヴォクシーには思い入れが強い。

ネッツトヨタの内見会に行ってきた。


あいかわらずいい男のカナガキ取締役。
歯の浮くしゃべりに磨きがかかって来た。(ゴメン


昨日記者発表したばっかりで忙しいのに来てくれたメーカーの方々。


チーフエンジニア(CE)の水澗(ミズマ)さん。

毎回新型車の内見会にCEが来てくれて
開発の苦労話やこだわりを聴けるのはすごくありがたい。

直接CEの話を聴くと営業に力が入るんだよね。

ネッツトヨタ栃木の代理店やっててよかった









お泊りしたホテルにかざってあったペンネ。
軽井沢が懐かしい。