有川 浩。
図書館戦争4部作。
最終章 「図書館革命」
戦争→内乱→危機→革命・・・の4部作。これがまた、おもしろいんだな。
去年、暮に買っといた「図書館革命」読了。
楽しい本だワ。
大人が真面目に読んでると高校生に笑われるんだけど、
元気でサクサクっと楽しいんだよ、この本。
映画かドラマになるといいなあ〜。
特にこの第4弾「革命」の実写化は楽しそう。
阪神デパートの売り場のおばちゃんは上沼恵美子がいいな。
「大阪市内のどこに行ってもこんなおばちゃんいっぱいおんねん。
景色や、景色。」 ・・・もう最高!
でも図書隊とメディア良化委員会の争いのテーマは
以外と真面目でリアリティーあるから本当に実写化する時は
大変かもしれないけどネ。