夜は短し、歩けよ乙女

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雨の日曜日の朝です。

出かける所がなければ休日の雨って気持ちが落ち着くので好きです。

「夜は短し歩けよ乙女」という本を読みました。とっても変だけど真面目なお話で、でも真面目っていうと全然そうではないフザケタお話でもあり、まあ怒涛の忙しさの中で読むには最高の1冊だったと確信しています。

夜おふとんに入ると毎日本を開きますが早いと3分で眠りにおっこちてしまうのでこのご本は読了まで2週間を費やしました。まあ、慌てて読む理由もないのでこれはこれでよろしいというものでしょう・・・?(どうもこの本の影響で文体が微妙にへんてこりんです。) でもまさか最後に私の座右の銘であります「人事を尽くして天命を待て」が登場するとは夢にも思いませんでした。でもあなたはほんとうに人事を尽くしたといえるのでしょうか?「たまたま通りかかったものだから」は素晴らしい作戦だと言えましょう。とりあえず浅草でデンキブランでも飲んでみたくなりました。

(ちゃんと勉強した人じゃないときちんとした文章って難しいのネ・・)

 

 

2008111521070000_edited昨晩おみやげのフォーをつくってみた。

かすかなニッキとコリアンダー(シナモンとパクチー)の香りにお砂糖の甘さ。かすかにココナッツの風味。東南アジアの混沌をじゅうぶん堪能!!カンボジアのタバコはなぜか懐かしい「わかば」の味。ご馳走様です!