桧原湖といえば・・・ワカサギでしょ。

新春ボード大会の2日目はグランデコあたりで・・・の予定だったんだけど
せっかく桧原湖畔に泊まったのでワカサギの穴釣りをしたいなあ・・・。ということになりホテルのフロントで予約してもらい、いつかはやってみたかった氷穴釣りに挑戦することになった。
道具も何も持っていなくても暖かい服だけで大丈夫らしいのでみんなボードウエアで氷上へ。
道具や小屋のレンタル料が1人¥3.500+桧原漁業協同組合の日釣り券が¥700。さて釣果は・・・。

氷上には4畳半位の小屋があらかじめいくつも置いてあり石油ストーブ付きでそこそこ寒くないようになっている。とはいっても気温は氷点下8度なので、暖かくはないけどね。
小屋が8人定員なので2チームに分かれて勝負することになった。

Aチーム

Bチーム
Bチーム手前にいるのが昨日大変だったフネ。二日酔いで本当に憂鬱みたいだった。

餌は紅サシを半分にちょん切ったものを秋田キツネみたいな針にチョン掛け。紅サシを半分に切ると中身がブチュっと全部出ちゃうのでハサミがあるといいな・・・といってたら、何とイシが持っていた。なんでハサミを持って歩ってんだと不思議に思い、聞いてみると鼻毛用のハサミだとは・・・それで紅サシ切っちゃってよかったのかなあ?ごめんね。
12時ごろから2時間やって、なんと釣果はヤグチ(Aチーム)の1匹だけ。

王者ヤグチ
この1匹・・・¥(3500+700)×15÷1こんな事考えてはいけません
ワカサギはとってもきびしい釣りなのでした・・・。
ヤグチのおかげでAチーム優勝?ってことでBチームは昼飯をAチームにご馳走することになった。

食堂でサービスでワカサギのテンプラを出してくれた。スーパーで売ってるやつとちがって、ワカサギの味がすごーく濃厚でおいしかった。

いつか必ずリベンジにいくぞ〜、でっかくなって待ってろよ桧原湖の公魚たちよ。
・・・でもワカサギってキュウリウオ科の年魚だから寿命1年なんだっけ、急いで行かなくちゃ。

ボードの写真がないけど・・・。

今年の新春ボード大会は裏磐梯の猫魔に行ってきました。
スキー場での写真がなくって、宴会写真だけ載せます。今度はちゃんとみんながかっこよく滑ってるとこ撮るからネ。
泊まったのは磐梯桧原湖畔ホテル。猪苗代インターからアルツの右側通ってグランデコの左側通って猫魔の右側通り過ぎて10分。まさに裏磐梯って感じの桧原湖畔のホテル。やっぱり今年は久しぶりの大雪でスキー場は人口降雪機を全然使わないで済んで大喜びかと思ったら圧雪が間に合わなくて大変らしい。


この雰囲気って・・・答えは5月の連休に


酔ってると写真もブレちゃう


2次会はなぜか喜多方ラーメンを食べながらカラオケを歌う不思議な会場。でもここの喜多方ラーメン、マジでおいしかったのだ。珍しくフナヤマが弾けて元気に歌いまくっていた。おかげで後で楽しい福笑いが出来上がることになる。

飲みすぎのフナヤマは3次会の一気飲みUNO大会でダウン。最初に眠ってしまうと油性マジックゼブラハイマッキーによるナチュラル福笑いの餌食になってしまうのだった。


作品2006 フネの憂鬱
それにしても今年のこの作品は後世に残るピカソ的芸術作品に仕上がっている。作者のタケ・イシ・ヤグチは製作中笑いすぎて次の日腹筋が痛かったらしい・・・。

2006年

あけましておめでとうございます。
今年もこのブログをリアルタイムでアップ出来るようにがんばるぞ〜。