獣の奏者

はぁー読んじゃった(๑˃̵ᴗ˂̵)

釣りに行こうとして朝4時に起きてだるくてちょっと本でも…ってもうすぐ夕方じゃん。

これ2巻で完結したので3-4巻は番外編かなーと、なめて読み続けたらとんでもなくおもしろくて止まらなかった。5章の終わり頃の「ここまでね」「ああここまでだな」「生まれて死ぬまでの間にこの10年があってよかった」っていシーンがたまらないなあ(#^.^#)これで諦めて死んじゃうみたいだけど全然違くて諦めてこそ覚悟を持って挑んで行けるのだなぁ。

寝ころがってばかりだと体調を崩すので犬と散歩に行くべー。上橋菜穂子を読むと犬が無性に恋しくなるのだ^_−☆